Googleのパンダアップデート2.5.3、全クエリの1%の約1千万クエリに影響
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-11月18日金曜日の米国時間16時頃にGoogleパンダアップデート3.1が適用されたようです。
Google のツイートによると、全ての検索クエリの1%に影響が出たとか。
SearchEngineRoundTableの 記事では、Googleは前回の大きなパンダアップデート(PandUpdate2.5.2)の時もGoogleは、マイナーなアップデート として発表したので安心するのは速いと述べています。
SearchEngineRoundTableの 記事では、Googleは前回の大きなパンダアップデート(PandUpdate2.5.2)の時もGoogleは、マイナーなアップデート として発表したので安心するのは速いと述べています。
ちなみに同記事から、パンダアップデートの履歴です。
こうしてみると細かくやってますね。
- Panda 2.5.3(今回) 10/19〜20前後
- Panda 2.5.2(3.0と言っていいかもしれない大変動) 10/13前後
- Panda 2.5.1 10/9前後
- Panda 2.5 on 9/28前後
- Panda 2.4 in 8月頃
- Panda 2.3 on 7/22前後.
- Panda 2.2 on 6/18前後
- Panda 2.1 on 5/9前後
- Panda 2.0 on 4/11前後
- Panda 1.0 on 2/24
WebMasterWorldでも活発に議論が行われています。
真偽は明らかではありませんが、情報を幾つか抜粋しますと
- 1%と言っても、1千万クエリに当たる
- ロングテールキーワードを狙っていたサイトが落ちやすくなっているようだ
- UKではまだのようだが…(UKでも起きているという話も)
まだ情報が錯綜している段階のようで、SearchEngineLandでも、分析記事はまだのようです。
日本でももしかしたら…という噂もあるので、鉄板の
- サイト内から価値の低いコンテンツを削除する(別サイトに移す)
- 重複コンテンツを排除する(canonicalなど)
- ユーザビリティを上げる(滞在時間や直帰率など)
- たくさんリンクやRTなどしてもらう
などを今のうちから地道にしておいたほうがよさそうですね。
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