オルタナティブ・ブログ > 中小企業のIT営業戦略術 >

中小企業がITを活用して売り上げにつなげるにはどうしたらいいか?WEBマーケティングとWEB戦略コンサル実績350社50業種以上の実績とノウハウで、海外の最先端情報を中心に、噛み砕いてご紹介。

Googleのパンダアップデート2.5.3、全クエリの1%の約1千万クエリに影響

»

Google_panda_update___panda_31_on_n-11月18日金曜日の米国時間16時頃にGoogleパンダアップデート3.1が適用されたようです。

Google のツイートによると、全ての検索クエリの1%に影響が出たとか。

SearchEngineRoundTableの 記事では、Googleは前回の大きなパンダアップデート(PandUpdate2.5.2)の時もGoogleは、マイナーなアップデート として発表したので安心するのは速いと述べています。

SearchEngineRoundTableの 記事では、Googleは前回の大きなパンダアップデート(PandUpdate2.5.2)の時もGoogleは、マイナーなアップデート として発表したので安心するのは速いと述べています。

ちなみに同記事から、パンダアップデートの履歴です。
こうしてみると細かくやってますね。

  • Panda 2.5.3(今回) 10/19〜20前後
  • Panda 2.5.2(3.0と言っていいかもしれない大変動) 10/13前後
  • Panda 2.5.1 10/9前後
  • Panda 2.5 on 9/28前後
  • Panda 2.4 in 8月頃
  • Panda 2.3 on 7/22前後.
  • Panda 2.2 on 6/18前後
  • Panda 2.1 on 5/9前後
  • Panda 2.0 on 4/11前後
  • Panda 1.0 on 2/24

WebMasterWorldでも活発に議論が行われています。

真偽は明らかではありませんが、情報を幾つか抜粋しますと

  • 1%と言っても、1千万クエリに当たる
  • ロングテールキーワードを狙っていたサイトが落ちやすくなっているようだ
  • UKではまだのようだが…(UKでも起きているという話も)

まだ情報が錯綜している段階のようで、SearchEngineLandでも、分析記事はまだのようです。

日本でももしかしたら…という噂もあるので、鉄板の

  • サイト内から価値の低いコンテンツを削除する(別サイトに移す)
  • 重複コンテンツを排除する(canonicalなど)
  • ユーザビリティを上げる(滞在時間や直帰率など)
  • たくさんリンクやRTなどしてもらう

などを今のうちから地道にしておいたほうがよさそうですね。

WEB戦略ニュースレターで、さらに定期的にノウハウを

ブログでは書いていない、そもそもの考え方や掘り下げた内容をお送りしています。 WEB戦略無料メールマガジン

→WEB戦略メルマガのサンプルはこちら

海外戦略情報Facebookページ

Google+のお誘い

よろしければサークルで一緒に情報交換などさせて下さいね(^_^)(※ちなみにこのウィジェットはここで作れます。)

Comment(0)