Facebookの新機能「Timeline」を一足早く体感する方法
米国時間9/22、日本だと23日に、サンフランシスコで行われたFacebook f8カンファレンスにて、新しい機能「タイムライン」が発表されましたね。
まだ未公開の機能ですが、やり方によっては一足先に体感することができます。
その方法をご紹介します。ライフログ的な~ですとか、そういった言葉が、実際に自分のタイムラインを見ると分かりやすくなりますよ(^_^)
元ネタはこちらです。
▼How To Enable Facebook Timeline Right This Second | TechCrunch
どうすればいいのか
一言で言えば「OpenGraphのアプリ開発者には先行リリースされているので、アプリ開発者になってしまおう!」ということです。
アプリ開発者自体はお金もかかりませんし、何か動く物を作らなければ行けないわけでもありません。
アプリを登録するだけでいいんです。
手順
- 開発者ページにアクセス https://developers.facebook.com/apps
- 適当にアプリを作成(実際には使わないし公開されないので本当に何でも良い)
→ 最初の設定でネームスペースはつけておかないとダメ。 - そのまま特に特別な設定なしで進む。
- 「基本設定」の画面まで来ると左上に「Social Graph」というメニューがある
- そこで、「People can read a book(適当で良いです)」あたりで「Get Started」する
- すぐか、ちょっと建つと自分のホーム画面上部に、使いますか?の表示が出る
- Yesすると、タイムラインの画面に。
Timelineは、OpenGraph開発者同士(要はタイムラインを見られる物同士)なら見せ合うことができるようですが、それ以外の方に見せることはできないようです。
ちなみに私のはこんな感じです。
下にスクロールすると自分の過去が出てきます。
もちろんFacebookに登録されている物だけです。
「すばらしいライフログだ」「他人にそんなに自分のことを披露したいのかい?」など様々な反応がありますが、個人的にはネット上でスタートするお付き合いも多い中、ネット上で公開している情報が多いのはうれしいです。
ますますセルフブランディングが必要になってきますね!
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