えびす宮総本社 西宮神社で『大福』
早いもので今年も5か月が過ぎようとしています。
そこで、今更ながらですが、今年1月の出来事について書きます。
それは、平成31年1月10日、兵庫県のえびす宮総本社 西宮神社での出来事です。
私は毎年この時期(毎年1月10日前後の3日間で行われる十日えびす)西宮神社でお参りしています。
毎年全国放送で開門と同時に走っている映像見られているかと思いますが、その開門神事福男選びでも有名な神社です。
大マグロ(今年は250kgもありました)の奉納があり、参拝者は大マグロにお金を張り付けていきます。
そして、800軒を越える屋台が軒を連ね、大変賑わっています。
いつものようにおみくじを引いたときの出来事が今年は違っていました。
みくじ棒を引くといつもは数字が書いてます。
私が引いたみくじ棒は数字っぽく見えず、何を書いているかよくわかりませんでした。
私は数位jが読めないくらい「字が汚い」ので分からないと思ったのです。
よくわからないため巫女さんにみくじ棒を渡したところ、
何やら金色っぽい紙を私に渡そうとされました。
普通は白色ですよね。
そこで、「これ、受け取っていいですか?」とつい聞いてしまいました。
そして、受け取って見てみると。
金色の和紙に「大福」と書いてます。
「笑う門には福来る」
さらに、
・願い事 叶う
・商売 繁盛する
・病気 すっかり治る
・なくし物 見つかる
・待ち人 良い人と出会う
など、良いことづくめ!
最後の文面には
「周囲をも幸せにします。」
今回のおみくじですが、私はかなり固定観念があったようです。
1.おみくじ棒に書かれているのは数字。今回は「福」と書かれていたと後から考えるとそう思います。
2.おみくじの紙は白色。
3.大吉が最上位。
後でネットで調べたところ、平成最後の十日えびすであるため、「大吉」の上で「大福」を1つだけ入れたとのこと。
今年の残り7か月間は、笑って過ごします!
周りの皆様と共に幸せになりましょう。