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「使いやすく」「ハマる」技術とは! それは・・・

テレビゲーム理論(『安心感』)

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今回は『安心感』について考えていこう。
何か操作するにあたり、『安心感』が重要になる。

例えば、
・何をすればよいか分かりやすい安心感
・ボタンを押した安心感
・キャンセルがいつでもできる安心感
・処理が継続している安心感

これらの『安心感』がなければ、積極的な操作ができなくなってくる。そうすると信頼性がなくなり、使われなくなってくる。
逆に『安心感』があれば操作していて「心地良さ」となり自主性を生み積極的な操作につながってくる。

上記にあげた4項目に関して一例をあげていこう。

「何をすればよいか分かりやすい安心感」に関しては、
デザインに負けない操作性との両立を目指そう!(Apple社、Google社がそうであるように)
をご参考願いたい。

「ボタンを押した安心感」
押したかどうか分かりやすいように、押した際に動きを表示させるのが良い。例えば、ボタンを押下した際にボタンに色を付けるのと同時にボタン押下の効果音を発生させる。また、ボタンを押したアニメーションを付けるのも良いケースもある。

「キャンセルがいつでもできる安心感」
失敗を恐れずに操作できるように、間違った場合でもキャンセルができる仕組みが必要であろう。
そして、常に同じ場所にキャンセルボタンを配置することによりさらに安心感が生まれる。

「処理が継続している安心感」
ボタンを押したが処理に時間がかかっている場合は、再度ボタンを押そうとする可能性がある。その場合、処理をしている事が分かるようにアニメーションを入れる等、押したボタンが有効中であることを示し続ける必要がある。処理中はボタンが利かないように配慮したほうが良い。さらに、処理が長くなる場合もあることを考えて、その処理をキャンセル出来るボタンも必要であろう。

これらを組み入れていくことにより、マニュアルいらずのシステムに近づいてくるのはないでしょうか。

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