マーク X後部座席に水霊?
めんそ〜れ!
私の身に起こった、「本当にあった怖いん話」をご報告します。
沖縄には色々と霊にまつわる話があります。
弊社が立地しております地域にもそう言う話があり、体調不良を訴える社員も出てきたので、ユタにお願いして除霊を行っていただきました。
つつがなく除霊は終わり、その際にユタから「会社に近々大きな進展がある。」とお告げをいただきましたが、その後、字幕電話の厚生労働省の受託など、良いことが続いているので、おかげかなとおもっております。
ところが、その後、愛車のマークXに異変が起こりました。
なぜか、後部座席のフロアーマットが、ぐっしょりとずぶ濡れになっているのを発見したのです。
最初は、台風の大雨と嵐があったので、隙間からでも水が入ったのに気がつかなかったのかと思い、マットを乾かしたり、ぞうきんで 水を吸い取ったりして乾かせたので、それで終わりと思ったのですが、また数日すると水が浮いてきています。まだ、奥の方に水が溜まっていたんだろうと、また新聞で吸い出したりしておきました。
ところが、また次の日にも、水が溜まっております。
また、吸い出し、新聞紙を引いておくのですが、翌日にはまたぐっしょりと濡れております。
これは流石に変だと言うことで、除霊の後、私の車に水の霊が住み着いたのではないかと思い、今度は、車の除霊をしてもらおうかとも思っていました。
その時は、海外からお客様が来られており、に私ともう1人で毎日送り迎えをしておりましたが、外人もとても不思議がっておりました。
流石に、変だと思い、一緒に行動していた方が、ネットで調べてくれました。
すると、出てくる出てくる、世の中には同じような怖い経験をしている人がかなりいました。
で、結論は、エアコンの排水のパイプが詰まっていて、室内に逆流しているケースが、ピッタリと当てはまると言うことでした。
早速ディラーに持って行ったのですが、見ていただいた結果、やはり、エアコンのパイプのつまりでした。
「なんだ、霊じゃなかったのか」と思い、安心もしましたが、ディーラーから「乾かすのに数日かかります。其の間お預かりします。其の間、洗車機で洗車しても良いですか?」とのことなので、「どうぞ」といって預けて帰りました。
会社に戻ってしばらくしたら、ディーラーから電話がありました。
「洗車機にかけたら、車のバンパーがめくれ上がってしまいました。浮いていたわけではないので、原因がわかりません。こちらの責任ですので、新しいのと取り替えます。ただ部品がないので2週間ぐらいかかります。」
とのこと、やっぱり霊?のしわざ?
「前のバンパーですか?後ろですか?」
「後ろです。」
残念!前のバンパーは傷がいっていたのに。