VMware FUSION の Windows 復帰時に、ちょうど良い解像度に調整する
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MacBook Pro Retina で、VMware 上の Windows 8を使っていると、
・起動時
・レジューム時
に、最大解像度となってしまって、米粒のような画面になってしまいます。
これまでは、米粒禁止で書いた方法で、バッチファイルで毎回手動で解像度を変更していましたが、
それすら面倒になったので、こんな裏技を使いました。
タスクスケジューラの「操作」を、プログラム開始で以下の様にしました。開始するプログラムを「"C:\Program Files\12noon Display Changer\dc.exe”」引数は、希望の解像度である「-width=1680 -height=1050」にしました。
ポイントはトリガーに、
・ログオン時(コールドブート時にもちゃんと希望の解像度にしてほしいから)
・イベント時
を指定することです。
この「イベント時」はスクリーンショットを見ていただければわかりますが、ログをシステム、ソースをe1ixpress、イベントIDを32にしました。
どうも、このイベントは、ネットワーク接続が復帰したときにあがってくるものみたいです。
レジュームして、しばらくするとちゃんと解像度が復帰しました。
参考動画です。
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