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中小企業の開発者は会社で何をしているのか

ATOK 2011 購入

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以前、Mac OS X Lion が暴走気味になったときにATOKを再起動するとなんとなく落ち着くということを書きましたが、
それでもやっぱり調子が悪いのです。

特に今は案件を多数抱え、しかも執筆までしているので文字入力の最中にコンピュータの調子が悪くなると目も当てられません。
うまく復活すれば良いのですが、そのまま電源を切らなくてはならなくなったりすると書いていた文章も失ってしまいます・・・

大体文字入力中におかしくなるし、ATOKの再起動で良くなることがあるということで十中八九対応OS外のATOKを使っていることが原因だと思っていたのでLionに対応したATOK 2011を購入することにしました。

さてさて、インストールしてみたところ、次の現象が解決しました!

・何故かOSの再起動ができない
 今までは再起動中に固まって、そのまま電源をブチっと切るしかありませんでした・・・

・文字入力中にCPU使用率が急に上がってファンが回り出す
 下手をすると、そのまま電源をブチっと切らなくてはならないこともありました・・・

・一部ツールが実行できなない
 2008では、一部ツールがPowerPC専用バイナリなのでrosettaがなくなったLionでは使えませんでした

標準のことえりより多機能なので、起動時などやはり遅いこともありますが、概ね良好です。
現行を1章かきあげましたが、今のところおかしな動作は一切起きていません。

最近MacBookの調子が悪くて、新型MacBookAir欲しい病が重症化してきていましたが、
これであと1月は持ちそうです。

1月後はなんとか今期の予算を達成して、プログラマー社長にMacBookAirをねだりたいと思います。
それまで我慢我慢。


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