Photoshop英語化のススメ 【読了目安: 1分】
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当エントリーをご覧いただきありがとうございます。
フォトグラファーの御園生大地です。
私はPhotoshopを英語版にして使用しています。
セミナー等で登壇したりする時は、日本語に戻して使用していますが、
普段は英語で使用しております。
英語バージョンに変換する方法は、簡単です。
どうしてそんなことをしているかというと、英語の専門用語を身につけるのに、
一番手軽な方法だと思うからです。
例えば、Photoshopを英語化してから私が覚えたのは、下記のような単語です。
saturation 彩度
hue 色相
brightness 明るさ
blur ぼかし
flatten image レイヤーを統合する
これらは、普通に英語の勉強を日本でしているだけでは、なかなかたどり着けない単語ですが、Photoshopを英語化したことで、苦もなく身につけることができました。
日本人もいずれ、嫌でもグローバル人材市場に放り出される(?)可能性がある今、
自分の専門分野の英語を身につける方法として、「(Photoshopに限らず)仕事で使うメインソフトの言語を英語化してみる」ことを、オススメいたします!
そのソフトを使い慣れていればいるほど、案外すんなりと慣れてしまうと思いますよ!
月1回。1日に更新予定。 「グローバルIT時代のフォトグラファー」
(次回は、4月1日のam6:00にアップ予定です。)
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