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 セールスジャパンの経営を始め、様々な事業活動に携わるマイク丹治が、日々仕事を通じて感じていることをつづります。国際舞台での活動も多いので、日本の政治・社会・産業の課題などについて、グローバルな視点から、コメントしていきたいと考えています。

号外ー大きな勘違い!

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衆議院選挙が終わりました。驚くような結果でしたが、まずはこれが国民の選択だと受け取りましょう。

でも、選挙速報で違和感を感じたことをいくつか。

1.何故か、解散で自民党の選挙運動を踏まえて、株価が上がり円安に向かったというコメントが多かったこと。現実には、日本の先行きが益々不透明となる中で、円に対する信認が薄れ、結果としてドルベースの損失が少なくなるように東証株価が上がっただけ。このような簡単なことすら分からない各政党の指導者とマスコミがいる社会に意味があるか?

2.マスコミの、速報時の各党の議員等に対する、失礼且つあまりに勉強不足の質疑を見るにつけ、これで国民がまともに政治と向き合える気はしない。無責任なMCは全く存在する意味がないと思うべきだ。

3.皆が、次の参議院選挙を乗り切れば、4年議席を守れると考えていることが不思議。そもそも最高裁の判決からしても、明らかに今回の選挙は違憲。今度は、事情判決は許されないのは明白だ。それにも関わらず、三権分立や法治国家の理念をなきものにするようなことがテレビでも頻繁に繰り返されるのが、わが国の限界ではないか?

 

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