データアーカイブについて
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企業で扱うデータは日々増え続けています。新しい注文や顧客情報、日々の活動報告などなど。EDIだけでなく、E-コマースからの入力情報など、たまる一方。
バックアップなどは当然取っているとは思いますが、データが増え続けるとサーバやストレージ、メモリーなどハードウェアの増強に目が行きます。ソフトウェアでは圧縮などもその一例でしょう。でも、たまる一方だとパフォーマンスはどんどん落ちていくばかりです。
そこで、すぐに使わないデータは定期的に通常検索するDWHなどから抜き出してしまおう。一定の基準を設けて倉庫に保管してしまおうという発想です。請求書などの紙がどんどんたまってくると、文書保存箱に入れて、倉庫や外部倉庫に移動したことを経験した人もあるかと思います。データでもそれをしてしまおうというのがデータアーカイブです。
詳細はぜひこちらを
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