初グルメ系ブロガイベント「ナポリの窯」編
超アウェーですが、グルメ系のブログイベントに行ってみました。
行ってきたイベントはAMNの「「ナポリの窯」新商品試食会プレミアムイベント」
主催企業はストロベリーコーンズでした。
客層がかなり違う違うと聞いていましたが実際に言ってびっくり
普段行くようなテクニカル系とは全く違う雰囲気を醸し出していました。
まずはストロベリーコーンズ代表取締役の宮下さんから自社のご紹介。
知らなかったんですが、ストロベリーコーンズは日本発祥だったんですね。
一期一会の精神からストロベリー(苺・いちご)からきているとの、
ダジャレ的なのりからきているというのも初めて知りました。
海外の店舗では、「忍者ピザ」や「ピザ舞妓」なんかをリリースしているおちゃめな会社。
今回のメインは、新商品の「ピッツァポルチーニ」のお知らせでした。
写真がちょっとぼやけちゃった。
藤木シェフが登場しさらにおはなしが進みました。
シチリア島のタオルミーナつながりで社長と仲良しになった藤木シェフ。
ものすごく、タオルミーナ押しです・・・。
タオルミーナ調べてみたら結構いいとこみたいですね、
おはなしは流れて質問コーナーせっかくなので質問してみました。
【僕の質問】
新商品を選ぶプロセスとかはどうやっているんですか?
【回答】
取締役会議の上に商品会議があり、
女性層が多い会議の中で商品を決める。
年齢層別にグループがあり20代から60代のグループが人数がある程度幅がありながら、
個々のグループで新製品の評価をする。
新製品は新製品の開発室か、料理顧問である藤木シェフが料理を提案する。
社長がOKをだしたとしても、商品会議ではねられることがある。
場合によっては、2年間がかりで商品の採用が決まる場合がある。
決まらない場合は、再度味の調節をして提案し直しとのこと。
【例】ガーリックトマトピザ
トマトソースが合格するまで3年かかった。
藤木シェフ曰く「シンプルなものほど難しい」
宅配ピザのソースのこだわりについても語ってくれた。
15分~40分ユーザに届くまでかかってしまう。
冷めることを想定して作るしかない。
食べて美味しい時間帯を図りながら作るのが美味しい宅配ピザのコツとのこと。
ここからディナータイムへ流れていきました。
シェフがその場で、パスタやらサラダやらを作っていただきました。
雰囲気はまるで料理の鉄人状態。
惚れ惚れするほどの手さばきにプロの腕前の凄さをみさせていただきました。
いやはや最後まで楽しませていただきました。
一番今回のブロガーイベントで大きかったのはやっぱり
ストロベリーコーンズ社長の宮下さんのものすごーくサービス精神あふれる人柄。
みのもんたばりに、女子のグルメブロガーの心を引きつけていました。
すごいよ、社長さん。今年で還暦とは思えないぐらい若々しさあふれる方でした。
全国規模のチェーン店を抱える代表取締役社長なのですが、
そんなことを感じさせないフランクさを合わせ持った愛すべき方でした。
最後に席をご一緒させていただいたブロガーさんを紹介して今日はおしまいとします。
そういえば、シェフの藤木さんのオンラインショップもすごかったので、ご紹介。
「ブトンドールWEBショップ」日本一リッチな缶詰カレーを販売中とのこと。
ご興味があればぜひ