人はなぜサークル青春映画に惹かれるか「鴨川ホルモー」
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比較的メジャーなジャンルではあるが、「サークル(部活)青春映画」
というのが、市場として実在する。
わかりやすい例で言うと、「ウォーターボーイズ」とか、
「スウィングガールズ」とか「ロボコン」とかがあげられるが、
今回紹介する「鴨川ホルモー」は目線が一風変わっている。
鴨川ホルモーとは?
「京大青竜会」なる怪しげなサークルに勧誘された主人公が、「ホルモー」という謎の競技を通じて経験する2年間の青春と恋愛を描いた作品。陰陽道を取り入れた奇抜な設定とテンポのよい作風、そして個性的なキャラクターが作り出すコミカルで、時に切ない物語が話題を呼んだ。2009年1月現在の発行部数は15万部。
by wikipedhia
字面だけでみると「???」って映画ですが、最高に面白い映画でした。
この映画の一つの特徴として、とことん「安倍」という主人公からの目線に
こだわっている点が特徴的です。
しかもこの主人公の「安倍」はちょっといい男とはいいがたいけど、
どこかにくめないいい男でございます。
大笑いというよりはニヤニヤしながら楽しめる青春映画ですね。
実際に見に行ったのは先週の土曜日、
舞台挨拶付きの丸の内ピカデリーに行って参りました。
栗山千明さんが綺麗でした、、、つか足首ほっそいです。
やっぱりモデルはちがいますね。
いやはや、とっても盛況でしたが、
さりげなく公式サイトに自分が出てました。
「いよいよ公開!by鴨川ホルモー公式ブログ」
手前にいるベージュのジャケットを着た男は僕です。
さすがにいいタイミングだったのでついつい記事をあげてしまいました。
鴨川ホルモー、一風変わった青春映画が見たい方是非見に行きましょう。
レッツ、ホルモー。レッツ、ゲロンチョリー。
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