ピトの会は「次世代のファンミーティング」だった
»
河野さんのお手伝いとして「ピトの会」に行ってきました。
ピトの会は河野さんが執筆した「そんなんじゃクチコミしないよ」の
付箋を付けたページを共有する会でございます。
自分は、今回はおニューのデジタル一眼レフカメラ「k-m」(ペンタックス製)
でばしばし写真を撮りまくっておりました。
議論にはそれほど参加していないので、アシスタントしてみた印象を言うと、
こうした会は意味はあるけど作者から見れば
「直接意見を言われる」
リスクがあります。
河野さんは、ブログなどで意見を自分で発信していますが、
本を書いた当時と今とで意見のブレがほとんど見られません。
それは、とても良い事ですが、本を書く人全てが、
ブレないで意見を持ち続けると言うとそれはそれで難しいと思います。
ブレない意見を持ってる人ならばこうした会を行っても、
受け答えで矛盾無くできますが、意見にブレのある人がこうした会を開くと
「この本ではこう言ってますが最近はこうですよね?どうしてですか?」
といったとか突っ込みが入る可能性があります。
実用書のジャンルでこれをやろうと思った河野さんはなかなか勇気があるなと、
思いながら、ピトの会をばしばし撮らせていただきました。
一部をどうぞ。
SpecialPR