ゴルフ:セグウェイでラウンド
とても忙しい中でしたが、ゴルフのラウンドに行ってきました。ラウンドは直前に決まることより、1か月以上前から決まることが多いので、忙しいかどうかはその時になってみないとわかりませんからねぇ・・・。
さて、今回の目玉はセグウェイです。初めての人は早めに到着してセグウェイ講習を受けなければなりません。
講習を受けるほどじゃないだろう、と勝手に思っていましたが、実際は結構操作に気をつけないと危険です。特に乗り降りにお作法があります。走り出してしまえば簡単なのですが。
今回集まったのはIT企業の社長7名!会話も同業者で同じ立場なのではずみます。
セグウェイ自体はとても楽しいのですが、ラウンドという面では微妙でもありました。1組の中で腕の差があると、進行が早い人と遅い人でかなり離れてしまいます。セグウェイは結構なスピードが出ますし、1人1人で走って行くので、例えば1打目のドライバーショットで飛ぶ人は一気に300ヤード移動しますが、ミスショットしてしまうと何度も乗り降りして進むようになります。セグウェイは走るのは簡単ですが乗り降りは結構面倒なのです。遅れ気味の人はミスショットして、さらに焦ってセグウェイの乗り降りで転倒して・・・ますます遅れてしまう感じでした。会話もカートに比べると時間がほとんどありませんし。ほぼ同じくらいの腕前の1組なら良いかも知れませんが、やっぱりラウンドはカートや徒歩の方が良いかもというのが私の感想です。
幸い私は結構ショットが良かったので、セグウェイのおかげでラウンドはとても楽でした。もっとも、楽ということは運動にならないということで・・・
ショットが良くても、アプローチやパットがイマイチなので、結局100は切れませんでした。。パーは2回で、いずれもパー5のロングホール。パー5はあと2ホールもボギーなのですが、対してショートホールはボロボロ。
ここのコースは河川敷ではよくあるのですが、隣のホールとの境界がワンペナになってしまい、ほんの少しはみ出ただけでワンペナというのはなかなか辛い感じでした。あとは、グリーンが少々荒れていて難しいですね。
ドライバーはまずまずで、250ヤードを超えたのが4回。それでもバーディーどころかパーもなかなか取れないのは、ショートゲームが下手な証拠です。
今回あらためて気がついたのが、実は5番ウッドや4番ユーティリティが大活躍していたことでした。ロングホールはもちろん、ドライバーでちょっとあたり損ねたときにも2打目がよく飛んで挽回できていました。が、結局アプローチとパットが・・・
2013年当時のクラブセットは、ドライバー+2番〜9番アイアン+P+S+パターと、フェアウェイウッドやユーティリティは入れていなかったでした。当時はウッド系は苦手でしたからねぇ。今でもこのクラブセットだと110すら切れないかも知れませんね。
ということで、安定して100を切れるようになるためには、アプローチとパット!練習場でドライバーばかり振り回していては駄目ですねぇ。。