久しぶりの20kmランニング
このところ土日にいろいろと用事があったり、そもそも雨だったりでちっともサイクリングに行けない状態が続いているのですが、その代わりにできるだけランニングをするようにしています。
なんと、今月は1回しかサイクリングしてません!
ということで、今日は雨の合間にランニングへ。
久しぶりの20kmコースです。ところが、スタートしてから気がついたのですが、今日は川越花火大会で、伊佐沼が会場。伊佐沼周辺は出店が出て大賑わいで、さらに、運動公園も盆踊り大会。帰りは少しだけコースを変更しましたが、それでも人混みを縫うように走る区間があり、大変でした。少し20kmに足りなそうでしたので、最後に自宅付近で遠回りして20kmを超えました。
自宅付近は信号機なども多いので、ペースも落ちますが、その後はひたすら一定のペースで膝に負担をかけないように慎重に走りました。心拍も最後の方だけ高くなっていますが、人混みでイライラしていたのと、なぜか最後の方で調子が良くなったのでややペースアップしたためです。
なお、このコースを走るときには帰りの運動公園で休憩するのですが、盆踊りで混雑していたため、今日は一切休憩はなし。給水もなしなので、ハーフマラソンの本番より過酷だった感じです。まあ、ずっと曇り空で、喉が渇きにくいように鼻で呼吸したので大丈夫でした。
なんと2時間を切り、平均時速10.2km/h。信号などでのストップも考えると大会本番より速かったかも知れません。10km以上走るときには膝をかばうためにサポーターを付けることが多かったのですが、最近は膝の筋肉を鍛えようとサポーターなしで走っていたので、今日もサポーターなし。これでちゃんと走り切れたのは、11月末の川越ハーフマラソンに向けて安心できる走りでした。タイムはどうでもよいのですが、楽しく最後まで走りたいですからね。
ということで、中3の息子と10km走ったらしばらく息子は筋肉痛というのに比べ、もうすぐ50歳のオヤジでも20kmがすんなり走れるというのは、メタボ対策で地道に走り続けている成果ですねぇ!