ストレスフルな状態の時には発する言葉に気をつけよう
このところ仕事でストレスフルな状態が続き、ブログの内容もイマイチ切れが悪い感じです。。まあ、「ストレスがない仕事=つまらない仕事」だと考えるタイプなので、いつものことなのですが。
一人でかってにストレスと闘っているときには心配ないのですが、関係者と一緒に仕事をしているときにストレスと闘っているときには気をつけるようにしていることがあります。
「頭に浮かんだ言葉を、そのまま口にしないこと」
です。
ストレスと闘っているときには、頭はつかれていますし、いら立っていることも多いものです。一緒に仕事をしている関係者も同じ課題に取り組んでいるわけですから、同じ状態になっていることが多いものです。お互いイライラしているときに、つい「ムカッ」ときた勢いでいらだちを言葉として発してしまうと・・・一瞬で全てが崩れ去ることもあるのです。そこまでいかなくても、発してしまった言葉は相手の胸に突き刺さり、長く尾を引くことが多いものです。
ストレスフルな状態のときこそ、発する言葉に気をつけなければなりません。言い合いでストレス発散はあまりにも危険です。
ということで、ますますストレスがたまるものですが、そんなときにはスポーツです!ちょうど暑い季節になってきました。夜、寝る前に30分もランニングをすれば汗だくになれます。気温が高いときには心拍も上がりやすく、同じ距離・時間を走っても一段と疲れます。イライラしていることなど吹き飛びます。走っている途中に雨など降ってこようものなら、青春時代を思い出して、何にむかついていたかなどすっかり忘れられることでしょう。暑いとカロリー消費も多くなるので、ダイエットにもピッタリ。もちろん、脱水症状や熱中症には注意して、無理しすぎない程度に無理すれば、良い気分転換になります!