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プログラミングでメシが食えるか!?

USBケーブルでオーディオの音質が変わるものなの?

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今日は久しぶりにサイクリングに行きたい気もしたのですが、そろそろ花粉症の薬ももらっておかないと、来週末はまたバンコクなので。。

ということで、サイクリングは明日にし、今日は家族とランチ&買い物&スーパー銭湯など。

ついでに、以前から気になっていたオーディオの実験(?)をしてみました。

A1 DAコンバーターとの接続に使うUSBケーブルで音が変わるというのが納得できない話だったので、雑誌の付録で4本オーディオ用のUSBケーブルが付属しているものを買って、実際に聞き比べてみました。

オーディオ用のUSBケーブルはものすごい値段で、1万円など安い方みたいです。

アナログ部分のケーブルで音が変わるのは理解できますし、実際にかなり変わりますが、デジタルはゼロ・イチのデータが流れているわけですし、ある程度バッファリングして変換しますし、誤り補正もしているはずなので、ノイズが出るかどうかならともかく、音質が変わるというのは不思議だったのです。その後、雑誌を読んでいると、USBケーブルには電源も流すので、その影響も大きいとか書かれていて、まあ、それはそうだろうけど・・・と納得できなかったのでした。

オーディオ用の外付けDAコンバータを持っていないので、楽器録音用のオーディオインターフェースのDAコンバータを使って聞き比べてみました。

A2 うーん・・・微妙な違いですが、確かに違う気がします。。一応、上から好みの順番です。コンピューター用(?)の一番下のケーブルはそれなりに差がある感じです。何となく雑な感じで透明感が少ない気がします。オーケストラなどを聴くと一番違いが分かる感じがします。が、ブラインドテストしたら違いが分かる自信はないですねぇ。。

ついでに、MacBookAirにヘッドホンを直接さして聴くのと、楽器録音用とはいえ外付けオーディオインターフェースで聴く音の違いはかなりありました。MacBookAirはAudioGateで96kHzと表示され、外付けは48KHzまでなので、スペック的にはMacBookAir内蔵オーディオインターフェースの方が高いのですが、アンプが弱いのでしょうね。このオーディオインターフェースで聴く方が、ハイレゾウォークマンNW-ZX1よりも低音のパワーがある感じです。こうなってくると、まともなDAコンバーターも使ってみたい気がしますねぇ!

まあ、オーディオは趣味の世界ですので、そもそもケーブルの作りが豪華というだけでも満足感がありますし、どうせなら良いものを使って精神的な満足を得るということも大事なファクターですので、自己満足できるものを選ぶのが一番ですね!?

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