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プログラミングでメシが食えるか!?

私が撮影した写真がCDジャケットに!

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私が以前カメラ・写真にどっぷりはまっていた頃に撮影した写真がCDのジャケットになりました!

素敵な音楽です!

作曲・演奏は、庄子智一さん:http://www.geten.jp
アルバムのページ:http://www.geten.jp/discography/rin/

K1 K2
5枚も送っていただけました!

K3 K4
そして、A4サイズ4枚でお手紙も。
読んでいて、作曲のお仕事もプログラマーと似ているな、と感じました。「受注もの」ばかりを作っているとフラストレーションがたまってしまう、いつか自分のための作品を作ろう!とのことで、まさに私や当社メンバー達が「自社製品を!」と気持ちが動いたのと同じ感じですね。

そして、4曲目は私の写真をプリントしたものを譜面の横に並べて書いたのだそうです!
私は自分で高校時代から作曲も趣味でやっていましたが、自分の写真が曲を生み出すのに使ってもらえるというのは実に新鮮な感じです。
4曲目はピアノソロの曲で、リッチー・バイラーク、あるいはジョージ・ウィンストン風の余韻で聞かせる感じの素敵な曲です。

川越に引っ越してきた頃、子供達が小さい頃に撮影した写真が、だいぶ時間を経てまた活躍してくれたのは本当にうれしい限りです。

表がALPAマウントマクロスイター50mmF1.8で撮影したもの
Kk1
このページに掲載しておいたものです:http://www.ncad.co.jp/~komata/photo33.htm
ALPA REFREX 6c,ダイナハイカラー
マクロスイター50mmF1.8
(F1.8:入射光式単体露出計使用)

裏はM42マウントのマクロタクマー50mmF4で撮影したもの
Kk2
このページに掲載しておいたものです:http://www.ncad.co.jp/~komata/photo29.htm
ALPA REFREX 6c,ダイナハイカラー
マクロタクマー50mmF4
(F5.6:入射光式単体露出計使用)

ボディはどちらもALPA REFREX 6cで、こちらのページで紹介しています。
Kk3

実は・・・すでにボディもレンズも手放してしまったものです。デジタル一眼レフを購入し、もう銀塩は使わなくなるだろうと、ほぼ全部手放したのでした。

写真は心に余裕がないと撮れないもの、と感じていて、最近はほとんどまじめに撮影していませんが、いつかまた心にも時間にもゆとりができてきたら、またのんびり楽しみたいものです。作曲もまたやりたいですねぇ・・・。

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