ポータブルアンプ用に最適なバンドを見つけた!
このネタは公開するかどうか悩んだのですが、まあ、たんなる趣味ネタとして。。
オペアンプをOPA627BMにして、ますますお気に入りのポータブルアンプですが、iPhone本体と一緒に持ち歩くときに、まとめておくためのバンドをずっと探していました。一応もっと小さなアンプ用のバンドを買ってみたりしましたが、サイズが合いません。
先週の土日に、娘に、「ラバーブレスレットって、どこに売っているの?」と聞いたら「もう流行は過ぎたから、どこにもないと思うよ」と言われ、一緒にそれらしいお店を見たのですが、どこにもなく、ネットショップだとちらほらあるのですが、そもそもサイズが直径6cmで、娘に借りたら緩すぎなのです。サイズにバリエーションくらいあればいいのにと思ったら・・・ありました!!
どのサイズが合うか、わからなかったので、XS,S,Mを買ってみました。まあ、300円くらいなら・・・。2つの全く別のネットショップで買いましたが、箱は全部同じでした。真ん中の薄目のものは後で説明します。
こちらがアンプ用に売られていたもので、これも300円くらい。
ところで、たくさん買ったバンドは、昨年あたり流行した、パワーバランスというヤツらしく、たんなるアクセサリーではなく、体のバランスを整える力があるのだそうで・・・去年は結構つけている人がいたよ、と妻に教わりました。ネットで調べてみると、安いものは海外物として売られているものの、実は偽物らしいとか、オタク系の私としては興味がムクムクと・・・
で、本物も買ってみちゃいました。本物は3990円(税込み)もします!まあ、科学的根拠は信じる気もないのですが、デザインは結構いい感じですし、ホログラムも綺麗です。
さっそく比べみてみましょう!比較ネタは大好きなんですよねぇ。
ホログラムから。本物は背景の文字が角度によって3種類見えます。
安い方は、VALIDはどうやっても見えませんし、AUTHENTICとGENUINEも同時に見えてしまうことが多いです。
本物も、実はデザインが一度変わっているそうで、安い方は3パターンありました。ホログラムの周りの出っ張りも、本物でも途中でデザインが変わっているようです。
本物
安物:本物に近いデザイン
安物:丸く縁があるタイプ
安物:旧タイプのデザイン
ベルトの厚みもかなり違いますが、これは本物も日本向けだけ薄いようです。
フォントがかなり違いますが、これも古いタイプは本物も違ったみたいです。
なお、本物は文字が貼り付けだと思います。剥がれてきそうです。安い方は一体成形のように見えます。
安物は整形もいまいちなものがあり、XSは2個ともかなり雑な作りでした。また、2個のホログラムが同じデザインでないものもあったり・・・もっとも、片方のお店はちょい傷品として安くなっていたので、仕方ないでしょうね。
箱ももちろん違います。まあ、国内向けと海外向けの違いともいえますが、紙の質なども違うようです。箱も、本物も複数のデザインがあるようです。。
本物は、わざわざ六本木の正規販売元の直営店(?)に買いに行きましたので、袋もパワーバランスのものです。狭いお店ですが、売っているのはこのブレスレットとネックレスだけですから、不思議な感じでした。
アメリカの本家からは残念ながら日本には送付してくれません。正規販売元があるからでしょう。しかし、日本向けと海外向けで違うというのもそうですし、コピー品対策などで、途中でデザインなどを変えたりしているなど、本物をネットショップで買うのはなかなか大変そうですね。写真は本物のサイトのものを大抵使っていますから、現物がどんな感じかはなかなかわかりません。
もっとも、ポータブルアンプ用のバンドとしては、安物の方が丈夫そうですし、そもそも安いのでお得です。そのうち全く人気がなくなると販売されなくなるでしょうから、ポータブルアンプ用にいくつか買っておこうかと思っているくらいです。
本物は、一応腕につけてみていますが、これは精神的な暗示の力という気がしますねぇ。伊勢神宮の御札と同じで、信じる心が力を生んでいるという気がします。つけると満員電車でつり革につかまっていなくても耐えられるとか、そう思うとそうなる気がします。まあ、デザインもいいですし、ホログラムも綺麗なので、話のネタとして持っていても楽しいかも知れませんね。いずれにしても、ポータブルアンプ用にはバッチリです。ちょうどiPhoneの液晶に被さる部分が細くなるようにすると、操作にもあまり邪魔になりません。
ということで、ちょっとしたきっかけから、比較遊びが楽しめた、という話題(あれ?ポータブルアンプ用のバンドの話でしたね)でした!
『妻曰く「ただのバカ!」』『娘曰く「余ったの頂戴!」』・・・
===追加===
ちょうど注文していた海外版も到着しました。海外版は本物かどうかの判断が難しいので、限定モデル「NBAモデル」をGETしてみました。
ということで、やっぱり安物は日本向けとも海外向けとも違う感じですね。。
まあ、たんなるオタクと言うことで・・・