一生、薬がいらない体のつくり方
先日実家に行った際に、父から渡された本です。
一生、薬がいらない体のつくり方
岡本裕著
三笠書房
このところ父と会うたびに「この本を読め」と本を渡されるのですが、余程私が本を読んでいないと思っているのですかねぇ。。結構本は読む方なのですが。
まあ、それはそうと、父は最近健康オタクなのか、実はもう1冊一緒に渡されて、そちらも健康関連の本でした。
この本では、薬を常用することの危険性と、複数の薬を一緒に服用することの危険性を語っています。もちろんどうしても薬を使う必要があるときもあるのですが、使い続けるのは良くないと書いてあります。血圧や血糖値を下げる薬なども含めて、一般的に常用は良くないと書いてあります。
それよりも、薬に頼らなくて良い体作りを!と言うことですね。
私自身、一昨年の健康診断でメタボ予備軍(だったかな?)と言われ、体重を7キロくらい減らしましたが、先日の検診ではたまたま(?)中性脂肪がわずかに閾値を越えたので、またメタボ予備軍です。。体重が減って体は軽くなりましたし、着られる服も増えたのでいいのですが、メタボ予備軍と言われるのはやっぱり気分が良いものではなく、それは普段から食事に気をつけたり、運動するようにがんばるなど、良い面がある反面、精神的には結構負担にもなっている気がします。まあ、こうなったら、さらに5キロくら減らして、若い頃のレベルに戻したいところですが・・・。
さて、精神的に負担というと、このところある現場でメンバーが結構苦労していて、メンバーが苦労しているというのは結構精神的に負担になるものです。ある意味、自分が現場で苦労している方が精神的には楽と言えるかも知れませんね。リーダーとしては当然味わう苦労ですが、私も若い頃にきっと会長に相当負担をかけたわけですし、メンバーを励ましながら、自分は耐えるしかありません。。
病は気から、ですので、うまく気分転換して体調に影響が出ないようにしないとなりませんね!