川越TJライブでフュージョンを演奏!
少しさかのぼって投稿です。。
2010年9月4日にいつも参加させていただいている、川越Tanar's JokeのLiveに参加し、今回はなんと!フュージョンを演奏しました。
曲はすでにブログでも何回か練習の様子を紹介している、THE SQUAREの「OMENS OF LOVE」と「It's Magic」です。
メンバー構成は、
Sax:TJマスター田中さん
Bass:オルタナブロガー小堀さん
Keyboards:オルタナブロガー妹尾さん
Drums:会社メンバーのタネちゃん
Guitar:タネちゃんの友人の山口君
Guitar:私
と、なんと本物のTHE SQUAREより多い6人です!
とりあえず、TASCAM GT-R1で録音したものに、画像を適当につけてYouTubeにUPしました。
GT-R1の内蔵マイクを使い、バーの中央のテーブルの上に置いて録音し、エフェクト処理などは行っていません。
OMENS OF LOVE
It's Magic
ドラムのタネちゃんのブログに、演奏の様子が映っている動画が貼ってあります!
SaxのマイクとKeyboardsと山口君のギターはLineでPAから鳴らしていて、Bassはベースアンプ(たぶん)、Drumsは生のまま、私のギターは小さなギターアンプ(Micro-Cube : なんと出力2W!)で鳴らすという、非常にバランスの取りにくい構成ですが、PA担当の皆様のおかげで、結構それらしいバランスで聞こえてていますね。私は演奏しながら自分のギターの音がほとんど聞こえず、マスターもSaxの音が聞こえないと言ってましたが、お客さんからはそれなりに聞こえていたようです。
練習の甲斐があり、それらしい演奏で流せました。個人的には自分の音がよく聞こえず、OMENS OF LOVEのソロでしくじってますが、ギターの山口君がちゃんと途中からツインギターにしてくれ(これは当日はじめて合わせました)、すばらしいです!今度はもう少し大きいギターアンプにするか、Lineにするか、悩むところです。
タネちゃんのドラムはいつもながらバッチリですし、山口君のギターもすっかり練習してきてくれて決まってますし、オルタナブロガーの小堀さんのベースのチョッパーも決まってますし、オルタナブロガー妹尾さんのキーボードは言うこと無しですし、TJマスターのサックスもすっかりさまになってますね!数回合わせただけでここまでできるのは、皆さんの腕が良いおかげです。学生の頃はこうはいきませんでした。。素敵な仲間たちと知り合えて幸せです!
ちなみに、私は病み上がりで、一滴もアルコールを飲まず、日曜日から北海道出張を控えているので、早々に引き上げました。。