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プログラミングでメシが食えるか!?

メタボ対策で花粉症も治る?

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正月明けに人間ドックで「メタボです。まずは6ヶ月で3キロ痩せて。」と言われ、それなりにがんばっているところですが、単に体重が減ること以外にも効果が出てきている感じです。

続けているのは、
・週に1回水泳
・週に1回ソフトボールの練習
・休日は子供とマラソン
・大好きなチョコレートを減らす
・晩飯は遅くなったら主食を減らす
という感じです。

まず、このところ全く風邪をひいてません。社内でも同じフロアーでも風邪やインフルエンザが流行ったりしましたが、いまのところ私は全く影響を受けてません。

さらに、花粉症がかなり楽です。周りでは相当大変な人も増えてますが、私は今のところ、マスク無しでほぼ大丈夫です。一応例年通りアレルギーの薬は飲んでますが、昨年まではその薬を飲んでも全くダメでした。

体重は3キロ減ったくらいで、そこからは減ったり増えたりという感じですが、ズボンもだいぶ緩くなりましたし、体質が多少変わってきたのかも知れません。あるいはプールの塩素で花粉症が抑えられているのか・・・。いずれにしても、体調はなかなか良い感じです(慢性的に寝不足ではありますが)。

水泳は毎週1.2キロ泳いでますが、結構楽に泳げるようになりました。1キロ平泳ぎ、その後クロールと平泳ぎを交互に200メートルという感じです。クロールを増やすか、もっと距離を伸ばした方が良いかとも考えています。

休日のマラソンは、自宅の周り500メートルくらいを3周していたのですが、最近はもっと遠くまで散歩気分で走ってくるようにして、3キロくらい走っているかも知れません。息子は同じところを回るのは疲れるみたいですが、遠くまで行くと結構楽しいようで、自分から今度はどこまで走りたい、とか言っているくらいです。

社内のメンバーにも、運動を進めてますが、こういう話は、
・いいですね、一緒に行きます!
・いいですね、考えてみます。
・無関心
という感じに、明確にタイプが分かれます。考えてみますと無関心はもちろん結局やらないのですが、やらない人にも二通りあり、
・もともと他で同じようなことをしている
・やらねばと思うが・・・
一番まずいのは、やらねば・・・タイプでしょう。体力作りだけに限った話ではなく、仕事でも勉強でも同じです。サッと動いて取り組んでみる人と、いつまでも腰が重たくて動かない人で、長い目で見るとかなりの差になるものです。

また、はじめてみた後に、
・ますます乗ってきて一人でも勝手に進んでやっている
・なんとか一緒に行こうとついてくる
・徐々に離れていく
・1回だけでやめてしまう
という感じに分類されますが、一度はじめたら続けることが重要なのは言うまでもないことですね。

私自身は、なんでもイケイケでやるタイプ、と表向きは装ってますが、実は意外と腰が重たいタイプかな、と思ってます。それが嫌で、イケイケ状態を自分で作っている感じでしょう。ただし、一度はじめたら途中でやめることはしないタイプです。ブログもそうですね。はじめはメンバーから「いまどきのIT企業の社長はブログくらい書いてないと求人もしにくい」とか言われて、仕方なくはじめた感じでしたが、一度はじめたら意地でもやめません。

子供たちにも、
・やらずに好き嫌い言うな
・うまくなるまでは楽しいかどうか分からないのだから、続けろ
と言い続けてきました。幼稚園で、運動会で鼓笛隊の大役を任されたとき・合気道やバトンクラブに参加したとき・スイミングに通わせたこと、など、子供ははじめは嫌がります。つまらないとか、辛いとか言うわけです。そこで、「それならやらなくていい」ではなく、「うまくなってみないと、本当の楽しさは分からない」と続けさせてきました。今では水泳などメドレーでタイムを競っているくらいです。大抵のことは、うまくなれば楽しいのです。

メタボ対策で痩せろ、と言われたことに対して、嫌々取り組んではダメなのでしょう。やるからには楽しく前向きにやろうと思ってます。少なくとも体調も良いですし、水泳もだいぶ上達したと思います。子供と一緒にマラソンするのも、子供にマラソンの楽しさを伝えるだけでなく、ついでに二人だけで話をする機会にもなっています。まだまだ若い頃の体重にはほど遠いのですが、楽しみながら続けたいと思います。

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