ライブ参加
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このところオルタナブロガーの玉川さんのお誘いで参加し始めた、川越のバー「Taner's Joke」での13回目のライブに参加してきました。私は2回目です。
今回も大盛況で、椅子に座れないほど!タバコの煙の充満具合も半端でなく、タバコが苦手な私にはかなり辛い環境でしたが、盛り上がりました。
今回私は、マイギターを持参し、マスターとさだまさしの「検察側の証人」を演奏し、その後ソロで2曲くらい・・・と思ったのですが、会社のメンバーであるタネちゃんが来てくれたので、元プロのドラマーとしての腕を見せてもらおうと、引っ張り出しました。アコギとドラムという、中途半端なユニットです。何を演奏するかは伝えず、その場で合わせてもらったのですが、さすが!の対応力でした。途中受けもしっかり取ってましたし。。今度は何か事前に決めてやりたいところです。
今回も幅広いジャンルが集まり、演歌からフォーク・ロック・ジャズまで何でもあり、なのですが、世代もまちまちで、「でもそれがまた良いんだよねぇ」と飲みながら話をするおじさんたち(わたしも)でした。プロのすばらしい演奏を聴くのももちろん良いのですが、下手でもなんでも参加して盛り上がるというのもまた音楽の楽しみ方です。途中で止まろうが間違えようが楽しければ良いのです。なにしろ、「音楽」ですからね。「音学」ではないですから。
同じ町内のソフトボール部の人に偶然店内で会ったりなんだりで、楽しいひとときでした。
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