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プログラミングでメシが食えるか!?

早くも増刷決定!

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先日発売の「プログラミングでメシを食わせろ!!」ですが、早速増刷が決定したという知らせが出版社からきました。まだAmazonの書評もなく、ネットで検索してもブログのネタに使われているケースもほとんど無いですし、感想や批判のメールも届いていないので、あまり売れているという実感は無いのですが、ありがたいことです。「プログラミングでメシが食えるか!?」も大体1ヶ月経たないくらいで増刷になりましたが、あちらは発売後しばらく書店でのIT書籍の上位にランクインしたり、Amazonで書評(批判が多かったのですが)をたくさんいただいたりしたのに比べ、今回はとても静かです。。つられて「プログラミングでメシが食えるか!?」も売れているそうです。プログラマーの地位向上に多くの方が関心を持っていただけると良いのですが。

さて、売れていると言えばIT事業部の製品である、「IntraGuardian」不正接続検知システムもかなり盛り上がってきています。数台の小規模な導入から、数十台、一番大きなお見積もりでは百台以上を検討いただいているなど、本格的に動き始めました。利幅が非常に少ない製品ですので、とにかくたくさん出ないと利益と呼べる状態にならないのですが、情報セキュリティ対策の敷居を下げ、負担を少なく導入できるようにというコンセプトは間違いではないということを信じてがんばっているメンバーたちにはとても励みになっています。導入いただいたお客さんを裏切ることがないように、事業の継続と、サポート・バージョンアップなどの体制維持もしっかり取り組むつもりでいます。自分たちの生み出した製品が社会の役に立つのを直接感じられるのが製品開発事業の醍醐味です。技術者のやりがいの一つです。メンバーが活き活きと仕事を楽しめるような会社を目指し、チャレンジを続けたいと考えています。

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