Writing Teachable Points of View
リーダーはあまりにも書かない。
書くことは、決断することだ。
考えながら喋ったことは、まとまりがなく明晰さを欠く。
書く作業をスタッフにやらせることと、
リーダーが自分自身で書き起こすこととは、まったく違う。
CEOの9割は、誰かに書かせている。しかし、
ジャック・ウェルチはスピーチライターを使わなかった。
プレゼンテーションの準備も、年次報告書も、自分でやった。Tichy: Far too few leaders write. Writing requires that we make a decision. Speaking our thoughts allows us to slip around quite a bit, which affects clarity and crispness. Poor leaders also have staff people do this work, and they react to it. That’s very different than doing the first draft yourself. Welch never had a speechwriter. He prepared his own presentations and wrote his own annual report letters. That may not sound like much, but 90% of CEOs have someone else do it for them.
(Explain, inspire, lead: An interview with Noel Tichy)
何を書く話をしているのか。それは、話し手(N.M.ティシー教授)が
"Teachable Points of View"(TPOV)と呼んでいるもの。
直訳すると「教え得る視点」ですが、非常に広く取れる言葉で、
自分の価値観から仕事のコツにいたるまでTPOVになり得ます。
言葉の定義はともかく。
大事なのは、書いてみるということ。
人に伝えたいことも、内省したいことも。
(参考)
持論の効用とその作り方 (起-動線)
▼ネタ元
gapingvoid: how do you get to be "number 1" on google?
経由で
Marketing Headhunter.com: How I reached "No. 1" on Google
#しばしば、ネタ元のページにたどり着いた過程を思い出すのに苦労します。
一般的にはオリジナルの情報源しか書かないようですが…