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ビジネスをアートする?!社会をアートする!?コミュニケーションアートから見た時代の新潮流

桜満開の未来

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P1090872 お花見はインドア派の私としては、スタジオから満開の桜が見えるというのはかなりうれしい。

また向かいの公園で散歩している人と目が合うくらいの距離だということもあって、勝手に「うちの庭」気分だ。(笑)

思えば毎年桜の季節になると、不思議に必ず次のステップへのチャンスに恵まれる。

ちょうど二年前の春には、ここ檜町公園前に移転してきた。それまでは五反田のワンルームで6年。すべての業務とアーティストのアトリエ機能を兼ねていた。

その頃を知っている人は、懐かしさも込めて「伝説の五反田オフィス」と呼んでくれる。

思い起こせば、その狭いオフィスで3名限定のワークショップを定期開催していたこともあった。私アートコンシェルジュとアーティスト、スタッフ2名と参加者3名という、すごい人数構成。でもその時代があったからこそ、今があるのだと思うことばかりだ。

今取り組んでいるすべての取り組みもまた、未来へのステップなのだろう。

これからもたくさんの「伝説の・・・」を創出していきたいと思う。

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