オルタナブログとITmedia記事に見るスマートフォン(iPhone・HT-03A)のネタと、自分。
ITmediaさんの「Androidケータイは出足好調、iPhoneも「諦めたわけではない」――ドコモの山田社長」という最新記事と、iPhoneや日本初AndroidケータイHT-03A(HTC社)など、にぎやかな感じが続いていますね。
当社も、慶應・岩渕潤子先生・加藤文俊先生および、頓智ドット・井口社長を軸とするAR COMMONSの裏方として動いているので、これらに興味をしっかりと持って活動しているのですが、私的には、まだ、最新スマートフォンを購入していません。
モバイルITギョーカイ的には、結構な頻度で、買い増し・買い替えするのですが、私は、なかなかディシジョンできずに、水没(正確には、ワイン没=コンビニ袋に頂き物のワインとケータイを一緒に入れてて、袋ごと落としてしまって・・・)があって、7か月経過ですが、同一機種変だったので、もう大分経過しています。
DoCoMoさんのBlackBerry周辺のソリューションを手掛けているので、BlackBerry端末を買う直前まで行きながら、ソリューションベンダーが日本語版を出さない現状から、購買にいたらず。
iPhoneの販売開始のニュースや、周辺ソリューションの国内ベンダー(Light Bikeのパンカク・柳澤くんや、セカイカメラの頓智ドット・井口さん)など、きっかけはあるのですが、DoCoMoを長年使っているので、買い増しになるので、二の足を踏み。(私的に、2台を持ち歩く感じではないので。 VPN+リモートデスクトップできれば、即買いしますが、全然リサーチしていません。)
DoCoMoさんのHT-03Aは、まじめに即買い?と思いながら、時間が大分経過しています。
慶應SFCで、昨年春にサプライズゲストとして、当時の日本法人社長(現名誉会長)の 村上憲郎さま とのコミュニケーションを思い起こしても、「買わねば!」とは思うのですが・・・
そこで、これらを購買に至らないポイントについて、メモレベルなのですが、
- そんなに、新しもの好きではない。(購買として)
- 現在の環境との変化への対応に時間を掛けたくない(ケータイ機種変でさえも)
- 従来のFOMA90xシリーズ→PROシリーズへの切り替えはサービスが異なるので、
買い増ししか選択できない - iPhoneは、流行りものを買うと見られるのを避けた(笑
- ソフトバンク(旧J-Phone・Vodafone)端末を買った事が無い
- 今、端末購入は、5~6万するので、購買意欲がなかなか起きない
(年1購買として、月4,000円~5,000円も掛るのですね。)
もしかして、私、保守層でしょうか?とも思うのですが、私的に、決定力不足です。
SIMフリーになって、もっと気軽に、いろんな端末を試せればよいのになぁとか。
ただ、今言えることは、AR COMMONSにご来場頂いた日本Android会の嶋是一さん(カシオ)の影響もあり、HT-03Aを月内に購入する確率、60%です。