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事業アドバイザーとして活動する以前は、会社の経営者として様々な事業を立ち上げていました。その時代の失敗談、成功談から最近の事業アドバイス事例、改善事例など、事業繁栄のヒントになる実体験を書きます。

接待は必要か?

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20代半ばから後半にかけて製造や建設関連業界で事業を一気に拡大させたため、どうやったらそんなことができるのか聞かれることも多くありました。

一番多かったというか、一番思われていたのは2代目社長です。

親が長年、その事業をやっていて、その後を継いで社長の座に就いたので、偉そうな態度で事業ができているということです。

でも、それは大外れです。

私の親は大企業のサラリーマンでしたので、起業とも無縁の環境で育ってきました。

次に多かったのは接待ですね。

私は誰とでも仲良くしゃべっているように見えますので、その得意技を生かして接待攻撃をし、事業拡大につなげるということです。

確かに、その作戦がうまくいけば、この業界でも事業拡大ができるかも知れません。

でも、接待をしたことはほとんどありません。

接待のうちに入るかどうかわかりませんが、ゴルフで相手のプレー費や食事代を出したことが何度かある程度です。

この業界でよくある「料亭での接待」などはやったことがありません。

下心見え見えのコテコテの接待なんてやりたくないですからね!

それよりも、どちらかといえばお金を出してもらえる方が多かったですね。

常に周りは私よりも一回りどころか二回りくらい年上の人が多かったので、年功序列で支払いを免れることが多かったのです。

子供くらいの年齢ですので、出さざるをえないということですね。(笑)

ともかく、接待をしたことはほとんどありませんし、接待で仕事を得ようと思ったこともありませんし、しようと思ったこともありません。

一度接待で仕事を得たら、その仕事を継続して得るために接待が必要になりますし、新しい仕事を取るのも接待が必要になります。

そして、接待が切れると仕事も切れてしまいます・・・。

これでは話になりませんので、接待で仕事を得るのではなく、実力で仕事を得るようにしなければなりません。

それができれば、下心丸出しの接待ではなく、良いお付き合いができるはずです。

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