リオデジャネイロオリンピック、パラリンピックを目指すスポーツ選手の皆さん、一緒にスポンサーを探しませんか!?
ロンドンオリンピック、パラリンピックが閉幕してから2ヶ月が経とうとしています。
開幕前、期間中、閉幕直後は多くのメディアで色々なスポーツが取り上げられ、オリンピックでも多くのメダルを獲得したこともあり、大変な盛り上がりを見せました。
しかし、2ヶ月も経つとメディアでの露出もなくなり、すでに話題は他の政治経済、スポーツなどなどがメディアを賑わせています。当たり前と言えば当たり前で、どの分野でも旬が過ぎるとメディアの露出は少なくなっていきます。
そしておそらく、4年後のリオデジャネイロオリンピック、パラリンピック開幕前になるとまた色々なスポーツの話題がメディアを賑わせるでしょう。
そしてオリンピック前の定番の話題として、オリンピックに出場する選手がスポンサー集めに苦労し、自腹で用具を買い、遠征している姿が多く放送されます。
実は私がスポクリという、クリック募金でスポーツを応援するサービスを 始めたのも、このオリンピック前にスポーツ選手がスポンサー探しに苦労していると言うニュースを見たからでした。オリンピックに出場する選手でも自腹切らなくてはいけないのかと衝撃を受けたものです。そして今年のロンドンオリンピックでも同じように繰り返されました。
今はtotoの助成もありますが、事業仕分けでスポーツ関連予算が削られたりと、多くのスポーツ団体が予算的には大変な思いをしています。さらにバブル崩壊後は、スポーツを支えてきた助成金以外のもうひとつの柱、企業の支援も削減されています。つい先日、パナソニックのバドミントンとバスケットボール部が休止になったニュースが話題になりました。
経済情勢が厳しい中、スポンサーの獲得に奔走してもなかなかスポンサーになってくれるような企業は見当たりません。私も色々なスポーツ団体さんにお話をうかがいますが、やはりどこも厳しいようです。
<スポンサーに対する費用対効果をどうやって出すか?>
一番大きな要因としては、スポンサー営業に行ってもスポンサーになった場合の費用対効果がはっきりしなかったり、効果がほぼないと言われてしまうことでした。確かにマイナーなスポーツであれば観客が少ないため、ユニフォームスポンサーになったり、看板スポンサーになっても露出が少ない。仮にオリンピック競技になっているスポーツだとしても、オリンピックオフィシャルスポンサーなどでなければ、オリンピック期間中はスポンサーロゴをユニフォームにもつけられない。
そうなると費用対効果を考えると、少なくとも多くの観客を集められる野球やサッカーなどの一部スポーツにしかスポンサーはつかなくなってしまいます。最近は社会貢献の一環としてアスリートを支援する企業や、地域密着型で利益を地域に還元する目的としてスポーツ支援を行う企業も増えてきましたが、それでもメジャーなスポーツしかスポンサードされていません。
このまま行くと、たぶん4年後のリオデジャネイロオリンピックでも開幕直前に、様々なメディアでオリンピックに出場するアスリートに支援がないというニュースが流されるでしょう。
<スポンサーを探している選手の皆さんお待ちしています>
そこでリオデジャネイロオリンピック、パラリンピックを目指すアスリートの皆さん、クリック募金でスポーツを支援するスポクリに登録してみませんか?クリック募金とは、例えばあるスポーツ団体を支援するためにボタンをクリックすると、スポンサーからそのスポーツ団体に寄付がされるといい仕組みです。スポンサーはスポーツ団体に支援する代わりに、クリックされたことで一度スポンサーのホームページが表示されます(これはスポクリお話で、他のクリック募金サイトは違う仕組みになっているかもしれません)。
スポンサーを獲得するために色々な方法があるとは思います。ですが、費用対効果を簡単に説明できるのがこのスポクリのメリット。ぜひお気軽にお問い合わせください!選手個人でなく各スポーツ団体、チームの方からのお問い合わせもお待ちしています!もちろんスポーツを支援したい、スポーツで自社をPRしたい企業さんなどもお気軽に。
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