TCM講座を体験してきたよ
こんばんワイルド、ばんちょ~です。
昨日ばんちょ~は、オルタナブロガーであり、ITmedia エンタープライズの人気連載記事「人生はサーフィンのように」の筆者でもある竹内義晴さんの「TCMイントロ講座」を受講してきました。
TCMとは、とーちゃん・かーちゃん・マー姉ちゃん(←昭和風味を盛り込んでみました)ではなく、「トライアングルコミュニケーションモデル」の頭文字です。
トライアングルコミュニケーションモデルは、竹内さんが“開発した”思考整理術です。「○○になったらいいな」「××で悩んいる」などの望みや悩みを起点として、「なぜ?」「それができたらどうなる?」をマインドマップのように書きだして、目的や意味を明確化したり、具体的なイメージを描き行動につなげるきっかけとするものです(竹内さん、あってる?)。
実際の例を示しながら説明する竹内さん
熱心に受講する皆さん
一所懸命書いています(この方はペアで行う実習で、ばんちょ~に「(思考に)残尿感がある」と言われ、困っていました。そりゃ困るよねー、初対面の人にそんなこと言われても)
自分の望みや、どうしてその望みを持つに至ったのかなんて、分かっているようで分かっていないものだったりしますよね。そんなときはこうやって書きだすことで、考えていることを整理できたり、思いもつかなかった本音に気付いたりできるのだと思います。
会場には、TCMエバンジェリストの加藤さんもいらしてました。犬のしつけは順調かな?
でねー、竹内さんったら「この思考法は、私が開発しました」って胸を張って言ってから、「あ、エラソーでしたかね」なんて照れるわけですよ。エラソーにするのなら、とことんエラソーにしましょーよ。どうせなら「私が発明しました」と言ってみるとか。まあ、エラソーになりきれないところが、竹内さんらしくて素敵なんですけどね。
TCMの手法を使ってネガティブ感情からポジティブ思考をほじくり返す、もとい掘り起こす例もありますよ。ついつい文句たれてしまうあなた、レッツTCM。