ブロガー執筆書籍紹介 もし御社の公用語が英語になったら
オルタナティブ・ブロガーの執筆書籍をご案内する本シリーズ、第56回は「こんなところにも、グローバリゼーション2.0」の森島 秀明さんが執筆した『もし御社の公用語が英語になったら』です。
著 者:森島 秀明
出版社:祥伝社
発売日:2011/2/1
価 格:¥1470 (税込)
購入する もし御社の公用語が英語になったら
-----------------------------------------------------------
概 要
英語が公用語化した企業での当面の生き残り策や仕事術に加え、グローバル企業に共通な仕事の進め方、外国人ビジネスマンの文化的な背景といった「“英語の社内公用語化”に必ず付随する、今後の社会を生き延びるためにより重要な要素」をどのようにして身に付けるか?という観点でのハウツー本。
著者プロフィール
通商産業省で社会人デビュー。外資系コンサルティング会社を経て、96年、Lotus(外資系ソフトウェア会社)に入社。長野オリンピックにおける多国籍システム開発プロジェクトのリーダーとして、「公用語が英語で、社内外に多国籍な人材が入り乱れる状況」に悪戦苦闘する。2000年10月より日本IBMに転籍。
-----------------------------------------------------------
書評・レビュー
森島さんの「もし御社の公用語が英語になったら」を読んで:プログラマー社長のブログ
日本的価値観の海外発信が重要:『もし御社の公用語が英語になったら』感想:点をつなぐ
【英語公用化!?】『もし御社の公用語が英語になったら 生き残るための21の方法』森島秀明:マインドマップ的読書感想文
もし御社の公用語が英語になったら 生き残るための21の方法:美月あきこオフィシャルブログ「気分はいつもファーストクラス」
『もし御社の公用語が英語になったら』を読んで:TOEIC990点への道 -日本から出ずに満点-
森島秀明さん著「もし御社の公用語が英語になったら」:倉島麻帆の応援日記
もし御社の公用語が英語になったら/森島秀明:特に意味のない日記
※ 書評を書かれた方、トラックバックいただけると幸いです
-----------------------------------------------------------
関連記事
ITmedia エンタープライズ書評:逃げ切れない世代の英語サバイバル術
-----------------------------------------------------------
もし、アイティメディアの公用語が英語になったら……。
わたしの英語は汚いからなあ(アメリカの大学寮で、友達-20歳前後のロック少年たち-の話す言葉を聞いて覚えた)、そっこくクビだなあ。あ、日本語も下手ですけどね。