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文学部出身のライターとして取材現場などで勝手に感じた文化の匂いをお届けしたい

高橋 秀典

高橋 秀典

リクルート社でソフトウェア情報誌の編集長を経て、IT関連の出版広告会社を設立。現在はITライター集団“Nuts(くそったれ)”の代表者です。

プロフィール

20年以上にわたって、編集者、出版社と広告会社の経営者、ライターといった立場から企業システムを見てきました。
この世界につきまとってきたのは、今で言うITが文化に変わる技術ではないかという思いからです。テレビや電話、車といった時間的空間的概念を破壊する技術は、技術そのものの枠を超えて、新しい文化を作ってきました。
ITもそうなったら、文学部出身の私も何かをお役に立てるかも。そんな想いで仕事をしてきました。このブログを通して技術ではなく、文化の視点から何かお伝えできたら、と考えています。

略歴

1983年、早稲田大学第一文学部文芸専攻を卒業と同時に、現リクルート社に入社。広告制作ディレクター、広報マンを経て、ソフトウェア情報誌編集長に。
1992年にIT専門の出版・広告会社タスク・システムプロモーションを設立し、約10年オーナー社長を務めた後、
2002年に、IT関連コンテンツの取材・執筆を行う現在のナッツコミュニケーションを設立。現在に至る。