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マイクロソフトの第4世代データセンター紹介ビデオ最新版公開

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PDC09の展示会場で見かけて以来、社内経由で公開させて欲しいという依頼をだしていた
動画がようやく公開された。マイクロソフトの次世代データセンターを担う「ITPAC」の紹介
ビデオである。(ITPAC = IT Pre-Assembled-Components の略)

以前、同じ曲が流れるトレーラー型のデータセンターのビデオを見られた方は「何が
新しくなったのかわからない」といわれるかもしれないが、前回のビデオがコンセプトで
あったのに対し、今回は、「こんなんつくっちゃいました!」という結果報告なのである。

        Get Microsoft Silverlight

なにはともあれ、このビデオをご覧いただきたい。詳細な解説は、データセンターを
管理運営する Global Foundation Service のブログにあるとおりである。これ1台に
仕様により400台から2,500台のサーバーを詰め込んで、水と電気とネットワークさえあれば
どこでもデータセンターが構築できるようになっている。高効率、低PUEを実現する上で
肝になるのは冷却の仕組みで、動画の途中でも説明があるとおり冷却水を使用しないこと。
常温で管に通す水の気化熱は利用する場面もあるが、基本的には空冷とすることで、
電気代をはじめとする運用コストを圧倒的に下げることに成功している。
(聞くところによると超寒冷地の場合逆に暖めないといけない場合もあるらしい…)

ちなみに、この動画を掲載しているMicrosoft Showcase、実は…と、TechReadyで早速
仕入れてきたネタをバラすのはもう少しじらしてからにしよう。

先日、TechDaysを含めすでにいろいろなところで配布しているAzureデータセンター仕様の
トレーラーペーパークラフト
を、上記Global Foundation Serviceのデータセンター設計&構築
チームに送ってみたところ、「This is a wonderful idea!」というフィードバックをもらえて
個人的にちょっと嬉しい今日この頃。

たくさん作ったから大丈夫!と思っていたペーパークラフトも、確認したところ在庫が
つきてきたようで、まだもらえていない、あるいは複数用意して屋外設置データセンターの
ジオラマをつくりたいという方は、今後ブログやtwitterで告知してゆく講演などの予定を
参考にしつつ、積極的にいさごと遭遇するようにしていただきたい。

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