【行ってきたぜぃ！ブクブク交換】1ヶ月前の話★ワイルドだろぅ？

皆様こんにちは。鈴与シンワート株式会社の正林です。

先日、当ブログでもおなじみイケテルおじさん★高木センパイにお誘いいただき行ってまいりました。

「ブクブク交換」

って、ブログの自分勝手自主休業をしていた去る5月23日のことだぜぃ。
恥ずかしげもなく、1ヶ月前の話しちゃうなんてワイルドだろぅ！？

という訳で、厚顔な自分はおもむろに本論に入るのであります。

当のイベントは「ビジネス書」の交換ってことで、なんとこれまた当ブログで大先輩であり、今をときめくベストセラー作家でもある永井尚さんがゲストという、豪華な顔ぶれ。ほほうこれは楽しみであることよ。
なんて思いながら、私も一応ビジネス書、マンガ、小説などジャンル問わず「活字乱読派」であるかにして本の在庫は豊富。けれど自分は読書の癖がいくつかあって、まず

● カバーの類は即効廃棄（読みにくいので）

そしてもうひとつ、自分の読書方法として1回速読で通読。2度3度とじっくり読むため本は

●何度も読まれてコキタナイ

のであります。であるからして、持ち込む本は新調して当日に向けてコンディションを整えていたのであります。

で、当日。そのころ仕事で逃避妄想に苛まれていた自分は時間を間違えて1時間も前に会場到着。恥ずかしいことに道に迷ったにもかかわらず、でありんす。
でも結果的には高木さんとまったり会話なんか出来たりして正解でありました。ただ少し気になったのは、高木さんお疲れなのか、スタッフの皆さん、主催のテリー植田さんなどご紹介いただく際に

「プッツン・イッちゃってる、ブロガーの正林さんです。」

なんて言うのであります。自分はきっと働きすぎに違いない高木センパイの体調を密かに心配したのであります。

で、参加者もぼちぼち、時間も来たぜーって「ブクブク交換」が始まったのでした。実際どうなの？と思ってましたが、温かい雰囲気、コミュニケーションがとれて、これイイ気分である。
と思うのもつかの間、参加者の方が自分の本を紹介する段になると、これはっ！という感じで当人の雰囲気が一変。熱いブクブク沸き立つ熱意・情熱をこめて、愛着ある本を思い入れたっぷりに語るのである。
自分も発表まではあそこまで熱くなれるか知らん？なんて思っていたのでありますが、これ前に立つと沸き立つ情熱にまかせて熱弁をふるっていたのでした。

いやぁ本当に面白かったです。異業種交流会なんてのもありますが、少しアレンジしただけでこんな手軽で面白いエンターテイメントになるんですねー。これから自分も積極的に参加してみよー、と思ったのでした。

しかし、一点悔やまれるのは高木センパイの期待に応えようと持っていったこの一冊。

杉浦茂先生の「猿飛佐助」。全くウケなかったのであります。
保存状態がよければ、プレミア物の一冊のはずであったのに。ガックリ。ガックリ。

＜了＞

－正林 俊介－