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【初音ミク?】-意外と皆さんご存知なのね-

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コンニチワ。鈴与シンワート株式会社の正林です。

自分はもう、正直ものであります。
知ったかぶりするもめんどうくさいし、思うことあれば率直に申してしまう、素直で可愛い34歳な訳です。

日曜ということもありユルク、いや先週はかなり緩かったですね。ハイ。否定できません。
で脱線せずにいきますと、今回のテーマ「初音ミク」。自分は率直に申しまして、まったく興味がございません。ただ、なんかPV稼げそうと思ってぼんやりと日々を過ごしていたわけです。

と思っていたら(自分にとって)衝撃のニュースが超エグゼクティブメディア「マイナビニュース」様に掲載されていたのです!

「初音ミクとは何だと思いますか?」

記事の内容は、マイナビニュース読者1000人へアンケートを実施し、「知らない」と回答した237名の方へ「初音ミクとは何と心得たるや?」ということをレポートしているですが、自分驚きました。記事よりも何よりも。「知ってる方が763名」ということを。。うぐぐぐう。修行、アンテナをもっとビンビンに立てなければ。。だってこれ。

「初音ミクの認知率約76%!!!」

ということ。。1000名の属性がはっきりしないので必ずしもそうではないと思いますが、例えばこんなこと。

「8両編成くらいの通勤電車。6両目までの方が”知ってる側”」
仕事でご挨拶させていただく、経営者の方、エコノミストの方4人中3人は”知ってる側”」

知らんかった~。

というわけで私は思ったのです。仕事をしていく中で、会話の糸口や共通の趣味なんかを探すのに「天気の話」「ゴルフの話」「ジャイアンツの話」「Facebookとかやられてますか?なんて話」「サッカーの話」「どうですか?今度一献」などなどにもう飽き飽きしているはずです。自分も来客が多く、どちらかといえば「時間もないし雑談より本題に早く入って欲しい」と思うのですが、これが

「最近の初音ミク、どうですか?行かれてます?」

みたいな感じでこられる可能性が無きにしもあらず。そして、そんな切り出しからこられたら、もう自分は。あわわわわってその意外性に「いや、もうゆっくり話し聞きましょう。プロジェクトは前向きに進めるように社長へは上申させていただきます。いや~、良い提案をありがとう。がんばりましょう!」なんて云いかねない。

なんてことを思ったのであります。

あっ、自分が実践してみればよいのか!でも自分はマイノリティな”知らない側”である。このままでは語れない(泣)常勝将軍、不敗伝説、ここに終わる。

歴史は常に動いているのである。自己批判せよ。

<了>

-正林 俊介-



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