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【休日を制するものは仕事を制す】-JAZZ篇-

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コンニチワ。鈴与シンワート株式会社のマサバヤシです。

土日なので少し緩めに、っていつも緩いのですけど。。

休日や趣味を楽しむことで仕事の効率も上がるし、自分の幅も広がって良いですよネ~。

皆さまはどんなことお好きですか?

・飲酒する
・タバコを吸う
・寝る
・子供と遊ぶ
・スポーツ
・速読で読書
・将棋を指す
・合コンを年間100回以上やってみる
・横断歩道の白いところだけ渡ってみる
・修学旅行で先に寝た友人の尻にアポロ(チョコレート)を詰めてみる

etcって色々あるのではないでしょうか?
で今回は趣味の話です。

■本文■

ってな訳で本文。

・・・ぬう。

冒頭の導入に関わらず、実際ワタクシ土日働き続けである。今も仕事していて朦朧としているのである。
なので、ホントは現実逃避。キブンだけでも好きなことに興じていることしてる風に。これって妄想。逃避行動。ふむ。否定いたしません。その通りである。でもこの後やりますよ。やります。やりますって~。たぶん。

でおもむろに。唐突に。不意にではありますが、自分はJAZZが好きなのでございます。でもガチのJAZZファンと語るほどの造詣の深さはございませぬ。
ただ、JAZZバーなんか行って飲酒しつつライブを聴くってのは純粋に楽しいっすよね~。これ共感できます?共感しましょう!今風にいえば「シェアしましょう」ってか?

それで好きになったきっかけは、自分高校3年のとき。あのころ私アフォでした。怠惰でした。授業もでないって。で3年と言えば周りは受験勉強。みんな予備校なんかに行っちゃってるのである。刻苦勉励する友人を尻目にオレ何もやる気しねーって、古い音楽ばかり聴いてぼーっとしておりました。
ビートルズ、ストーンズ、ジミヘン、スモール・フェイセズ、ドアーズ、ジャニスジョプリンとか。で一番はまってたのがストーンズ。ブライアンジョーンズがいた頃くらいの。
これがどうやってJAZZに向かうかと云いますと、初期のストーンズってブルースのカバー曲が多くて、ブラックミュージックってカッコイイじゃん。なんかモテそうじゃんって。ブルース→JAZZへと流れていったのあります。おかげサマで大学受験は世界史を直前2週間前に勉強しただけで終わり。ホントウに何もしませんでしたよ。アホみたいに音楽ばかり聴いてました。もちろんモテることはありえなかった訳です。

で、じゃあJAZZメン誰がスキー?っていわれると不動のNO1はジョー・ヘンダーソン曲は「Blue Bossa」。これぞJAZZ。ざっつ!って感じがいーです。次点は阿部薫。グズグズの陶酔感に満ちたノイズのような感じがたまりませぬ。
でそんな感じで、JAZZだけぢゃないですが、音楽は社会人になっても好きLOVE。フジロック、サマーソニックでアゲアゲなのであります。

社会人なりたての時に、新宿の有名なJAZZバーに結構通っていたのですが、その頃はまっていたのが矢野沙織サン。高校生でプロデビューした方です。で新宿に来るたびライブ見つつ飲酒をしておったのです。

そして自慢のお宝を少しご紹介。ホホホ。

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デビューアルバム発売の時のライブでいただいたサイン★

Saoriyano2_2

そして2ndアルバムが出たときもサイン★

JAZZバーのライブは演者との距離が50cmくらいの近さで親密な空気。
その中でノリノリになれるのがいーんですよねー。「いいね!」なんてもんじゃないっス!「イーんです!」ってかぴら何某風に。

だから個人的にはブルーノートみたいな大ハコはあまり好きじゃないんすよ。皆さんどーでもいいと思いますけど。
とか云いながら、ブルーノートで貰ったサイン。

Candy_2

これ"CANDY DULFER"サマ。

なーんだ、何でもいいんじゃん。サイン自慢じゃん。そうです。そうですよ。趣味というのはそういうものです!
そう、楽しければ何でもOK!OK牧場なんデス★

って感じで甘い思い出と共にゆるく終稿。

<了>

-正林 俊介-



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