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xdev で茂木健一郎さんと対談します!

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Xdev 9月7日 「X-over Development Conference」(略称XDev:クロスデブ)という日経BPのイベントにて、クオリア、で有名な脳科学者、茂木健一郎さんと対談することになりました。

以前からその書籍やユニークな発想、ドメイン横断的な活動を尊敬しており、「チェンジビジョンが大きく成功したら、NHKのプロフェッショナルに出演する」というのが夢であるぼくとしてはとてもうれしいことです。

テーマは、「変化するITやソフトウエアに,開発者はどう対応すべきか?」。茂木さんと言えば、今梅田さんとの「フューチャリスト宣言」が出版されていますが、その中のITの話は、GoogleをはじめとするいわゆるWeb2.0っぽい話が主体です(以前ブログに「アエラ」でのお二人の対談をまとめました)。ぼくは、もっと泥臭いソフトウェア開発の現場、も知ってほしいですし、そこからどう変化できるのか、という話ができたらうれしい。

例えば、茂木さんの言葉の中には、「偶有性」(半分は予測できるが半分は予測できない)や、「一回性」(その人の人生の中で一回しか起こらない)というキーワードがあります。ソフトウェア開発プロジェクトを考えるとき、工学としては計画管理したり、方法論を確立して標準化・安定化を目指していくのは当然と考えながらも、ぼくたちエンジニアはやはり「半分は予測できない」という状況に常に置かれていますし、プロジェクト管理をいくら学んでも、今回のプロジェクトであの人と一緒に仕事ができ、苦労をしながらもなんとか成し遂げた、という「人生で一回限りの貴重な経験」の繰り返しなのです。ぼくのテーマであるQoEL(Quality of Engineering Life)も、まさにそこ、人生の貴重な時間をエンジニアとして有意義に生きることと、プロジェクトの成功の両立を目指しています。そんな意味で、人が持つパワー、について言及でき、会場に力を与えるような、40分の対談にしたい。

自分の話になりますが、プロフェッショナルに出演したい、というのはチェンジビジョン設立時の夢というか、成功イメージでした。このイメージを持って仕事をしていました。なので、この対談のお話を頂いたとき、本当にうれしかった。そして、それを、以前から日経ソフトウエア誌やイベントなどでとってもお世話になっており、「仕事人」として尊敬している日経BPの真島さんから頂いたこと。まさに、縁というかめぐり合わせを幸せに感じました。

「思うことは叶うことのはじまり」、というのを実感し、これも、人が持つパワー、の1つ「セレンディピティ」とかかわる深い人生の秘密という気が強くしました。

茂木さんよろしくお願いします!

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