あなたは何が出来ますか?
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今の時代だけでなく、どの時代でも求められるのは・・・・
Who are you? ではなく What are you? である。
この時代が求めているものを提供できる技術、能力、サービスがあれば、あとはそれを求めている人を探すだけである。
問題は、What are you? を固めていない人が多いことだ。典型的な例は、こんな名刺を手渡す人だ。名刺の裏に関連性のない資格を書けるだけ書いている方だ。資格があるのはわかるが、貴方は一体何を提供したいの?と聞きたくなる。
名刺に「私はトップセールスで表彰されました!」とアピールするのは良いがこちらとしては、まず、それを私の商品で証明してみてくださいと言いたくなる。ほとんどの営業支援代行サービスを行う会社は、まず、手付金を御払い下さいとなる。
自分のビジネスの営業のことを一番知っているのは、そのビジネスを始めた人なのである。第三者が直ぐに取り扱いができてお客に説明ができるようになるには時間がかかる。
当社のサービスは、説明がいるサービス「CMSホームページシステムでのサイト構築」である。営業を支援しますと申し出てくれても私の代わりに成約まで営業できない。それなりの知識と経験がないとお客様の要求に応えられないからだ。
そのため、営業支援サービスを行う会社からの売り込みを全てお断りしている。お互いの時間を無駄にするからである。
一番良いのは、インターネットでの情報発信で悩んでいる会社の悩みを教えてくれる人だ。あとは、私の方で全て対応できるからだ。
What are you? と問われて、あなたのインターネットビジネスの悩みを解決しますと私は答える。インターネットビジネスの基本は、便利な情報発信ツールを使っているかどうかだからだ。それさえあれば、あとは戦略的にそのツールをどの様に使えば効果が出るかを教えるだけである。
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