東京ならではのランチで何か

　先週末のコワーキングカンファレンス東京のお陰で、先週後半から今週にかけまして、運営コワーキングスペースに神戸・大阪を活動拠点とする数人の関西のコワーカーの方々にご来訪いただきました。

　昼食時に「ランチ一緒にいきましょうか」 という流れになることもあります。当初はあまり考えずに近所のベトナム料理店に行っていたのですが、東京を訪れる機会が少ない人もあることが分かり、東京（あるいは関東）ならではのランチ何か美味しいお店に案内したい と考えはじめています。ただ接待と言うより同僚と食べに行く感覚の方が近いと思いますので、念のため。

　夜に食事する場合、居酒屋に入った後に豊富なメニューから選択することも可能と思います。ただランチの場合には、よりターゲットを絞って店に入る要領になるのではないでしょうか。賛否両論ありそうですが、とりいそぎ今回は新宿付近でワンコインに近い価格帯で食べれるものを取りあげました。

　「伝説のすた丼」 を食べたことありますでしょうか。発祥地は東京都国立市で、現在は京都・大阪でも ２～３店舗が進出している様子。新宿西口付近でよく見かけるのは、関東で展開している、よく似た「情熱のすためし」。男性のみで行く場合には話題にあげやすく案外喜んでもらえることが多いと思いました。

画像をクリックすると「情熱のすためし」
サイトが立ち上がります

　ニンニク風味のストロングテーストで店舗によっては外国人もよく見かけます。新宿付近では、午後２時以降になるとランチタイムが終了する店舗が多い中、２４時間営業は個人的には嬉しいです。現在、店舗によって異なる可能性ありですが「すためし（並）」は６５０円也。
　

画像をクリックすると「情熱のすためし」
サイトが立ち上がります

　人と一緒に行くには店舗が狭い傾向の、焼き牛丼「東京チカラめし」 もご参考まで。 画像はありませんが、現状、「焼き牛丼（並）」２９０円也。 コストパーフォーマンスの良さには定評があります。ただ同じ並盛りでも 「すた丼」に比べると、ややボリューム感は及ばなく、大盛りが同じぐらいと思います。

画像をクリックすると「東京チカラめし」
サイトが立ち上がります

　蕎麦やウドンは、関東と関西など地域での違いから議論が白熱する傾向がありそうです。一緒に食事に行くメンバーや雰囲気にもよりますが、折角の機会なのにその話ばかりになることは避けたいと思うことが以前ありました。

　まだ興味を持ち始めたばかりですが、また進展があれば書いてみたいと思います。