スマート革命、アップル最大のピンチ、やはりグーグルマップがiPhone5とIOS6に復帰するのか!!?
<序文>
米国のアップルのiPhone5が24時間で2百万セット売れ大人気ですが、一方でアップルがトムトムなどと共同開発したとされるアップル地図が使い物になりません。米国でもブジネスインサイダーなど多数のブログが指摘していますが、国内でも大騒ぎが始まっています。問題は事態がグローバルに発生したと言う点です。
しかし最初の問題として何故出荷段階で問題が発見され無かったのでしょうか?これはクラウドサービスの運営において初歩的なミスを犯したファーストサーバーの障害と同じ次元の問題と思いますが。
9月12日の製品発表会での担当役員のスコット・フォーストール氏の責任が問われかねません。
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★★With iOS 6 Out, Google Has Some Repositioning to Do With Its Maps
<出所:テッククランチジャパン>
<出所:allthingsD>
<状況>
羽田空港の場所は大王製紙と表示され、皇居は近代美術工芸館と表示されていますし、多くの住所がハングルやローマ字が表示されています。確かにこれでは米国だけでは無く国内でも大騒ぎになります。
対策としてはサファリブラウザーからグーグルマップを使うか、アップルストアからグーグルマップのアプリをダウンロードすれば良いのですが、様々なアプリから地図を呼び出す場合には、アップル地図が呼び出されるためどうにもなりそうにありません。
iPhone5の売り出し直前である点を考慮すれば早く状況を改善してもらいたいと思います。
<サービス支配論理の失敗>
テッククランチの記事にあるように2005年からサービスを開始したグーグルマップはグーグルは圧倒的に先行していると言う事しょう。
今回のアップル地図の失敗は、明らかにスマート革命で最も重要なスマート機器の上に展開するサービスの失敗です。アップルがこれにどれだけ早く対処するかが注目点でしょう。
事はiPhone5だけでは無く、IPod、iPadなどIOS6に移行した発売済みの既存の全てのアップル製品(スマート機器)に影響します。
そうなれば一時的にグーグルマップの復活も考えられます。多くのアップルファンはIOS5のまま事態を見詰めることになりそうです。
アップルの歴史の中で久しぶりの大きなピンチの到来です。