美しく、品のある扇の仰ぎ方とは?...坂東玉三郎さんの実演に学ぶ
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昨年人間国宝になられた坂東玉三郎さん。その前年には、京都賞を受賞されたということを、風の便りには聞いていた。
元旦、何の偶然か、玉三郎さんの京都賞ワークショップの模様をYou Tube で見つけたので、ここでご紹介。ステージで対談形式で話が進んでいくのだが、「女形がいかにして作られるのか、見せていただけませんか?」という司会者の質問に対して、玉三郎さんがステージで実演を交えながら説明をされている。
歌舞伎や日本舞踊については何の知識もない私だが、玉三郎さんの説明を聴いて、断然興味がわいて来た。扇の仰ぎ方一つをとっても、それを美しく見せる為には大変な計算と研鑽が必要とされる...
興味のある方は是非ご覧ください。
YouTube: 坂東玉三郎の美の世界―第27回京都賞ワークショップ―第2部
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