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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

躾という文字を改めて見つめてみる

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「躾」(しつけ)という文字はいわゆる和製漢字の一つだと、昔学校で習った覚えがある。

文字通り、「身」を「美しく」すること。

「美しいかどうか」を自らの価値基準に加えるならば、次にこの文字に思いを馳せるのは当然、か。

親が子供に施すばかりが「躾」ではないだろう。

「身」... 単に身にまとうものや髪型だけでなく、振る舞い、言葉遣い、態度、姿勢、文字、身を置く空間および時間までも包含して、それが

「美しい」かどうか

を自らに問う。

遅ればせながら、自分で自分を「躾る」ことにしようか.....

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