オレゴン海岸に漂着したドックは、やはり日本からだった
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70フィートというから、20メートルはあるのだろう。
オレゴン州の海岸に流れ着いた大きなドックは、昨年の津波で三沢市の港から外れたものだということが判明した。詳細をシアトルのKing 5 ニュースが伝えている。
ドックには、オレゴン近海では見かけないヒトデやカニがくっついており、そのまま放置しておくと地元の生態系への影響が心配されるらしい。
地球は丸く、遠く離れた国もつながっている。ある場所で起こったことが他の場所に影響を与えている....そんな当たり前のことを、日ごろすっかり忘れて暮らしていたことに、改めて反省させられる、のです。
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