他人に利用されるのは喜ぶべきこと?
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友人のご主人から電話があり、彼の友人を紹介された。
「アケミの時間がある時でいいから、相談に乗ってやってくれないか。」...私で何か役に立てることがあるならと、来週あたり彼の友人とランチをすることになった。
自ら積極的に目標を見つける姿勢を少し改め、回りからお呼びがかかればそれに応じるということに重きをおいて4年がたった。先日立ち上げた会社も、友人に頼まれたのがきっかけだった。このような受身の姿勢で、かえって自分では思いもよらなかった新たな機会に遭遇した気もする。
「おれは他人に利用されたくなんかない。」
「大丈夫だよ。お前には利用価値がないから。」
この会話、確か斉藤一人さんの本のどこかで見かけたような。私は他人に利用されるのを喜ぶことにしよう。
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