津波のがれきがワシントン州に漂着
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地元のKiro 7 ニュースによると、ワシントン州の海岸に漂着した浮きのようなものは、日本の漁業で使われていたものと判明したらしい。
この物体が漂着したのは去年の12月。これからもいろいろなものが岸に流れてくるだろう。漂着が本格化するのは来年以降だろうという専門家の意見を、このニュースは伝えていた。
また、Komo 4 ニュースは、震災から3ヵ月後、日本の海岸から約400マイル離れたところの海水から普段の1000倍の濃さの放射能が検出されたことが、今ユタ州ソルトレイクシティーで開かれている海洋学会で明らかにされた旨を伝えていた。
当たり前なのだけれど、地球はひとつ。日本で起きたことが世界中の思わぬところで影響を及ぼしている、のですね。
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