がんばってや!市大の学生さん...アベノあめ村
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大阪滞在10日目。どっぷり関西弁に浸かっている。もう標準語しゃべられへんのとちゃうやろか。
父の月命日の法事を午前中に済ませた後、阿倍野に繰り出した。中学・高校時代に通った旭屋書店があったところへんに、ものすご大きな「あべのキューズモール」っていうのができてる。えー?めちゃくちゃかっこええやん!これがあの阿倍野?近鉄のマクドはどこ行ったん?
地下一階に、あめちゃんの店を見つけた。わー懐かしい!ちょっと買うて帰ろ。
レジのお姉ちゃんが、「大阪市立大学ってご存知ですか?」と尋ねる。当たり前や。中学校の時、いちりつ大から教生の先生が来てはったわ。すると、お姉ちゃん曰く、「ここは、市立大の学生がやってるんですよ。」
「アベノあめ村」は、あめちゃんを、大阪の地域性が強く感じられる街場のコミュニケーションツールと位置付け、大阪のあめちゃん文化発信拠点となることを目指したコーナーで、大阪府飴菓子組合加盟の製菓メーカー様7社にご協力いただき、約80種類の飴を集めて販売するほか、詰め放題や大阪の飴ちゃん文化を楽しく紹介するパネル展示で構成しています。昔なつかしい駄菓子から、なにわ伝統野菜を使用した「なにわの伝統飴野菜」など約80種類の商品を揃え、地元・大阪市立大学商学部の学生有志が店舗での販売や販促企画に携わっています。
と、こちらのニュースリリースにあった。
へえ、学生のうちから実地でマーケティングしたりしてんの。それは偉いやん。大阪を、日本を元気にせなあかんから、これからもがんばってや!
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