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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

祖母の命日に寄せて

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7月22日は母方の祖母の命日。

私は確かまだ小学校4年生だった。休みのたびに訪れていた田舎の原風景が、この日が来るたびになぜか鮮やかによみがえる。

生まれたのは、多分昭和天皇と同じ年だったような。でもその生涯は、天皇陛下とは雲泥の差。徳島の片田舎でひっそりと生まれ、女の細腕で5人の子供を育て、私たち親族の見守る中で、静かに息を引き取った。電話とテレビは体験したが、パソコンも携帯も触ったことがなかった。

素朴に自分に問いかける。祖母と私とどちらが幸せなのだろう?この世に生を受けた以上、祖母より幸せな人生を歩んでいると言えるようにするのが、私のつとめではないかと。さて、そのためには、今日一日をどう過ごすべきなのだろう?

まずは、祖母が良くやっていたように、道端の雑草を抜いて表を掃除することから始めようか。

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