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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

シアトルでなら茶室が持てるかも...

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知り合いのLさん(全くのアメリカ人)は、長年お茶を学んでいる。それが昂じて、このたび自宅の今度コンドミニアムの2ベッドルームのうち1部屋を、なんとお茶室にリモデルした。

先日お邪魔したのだが、窓から見える景色はシアトルなのに、一歩部屋の中に入ると、4畳半の簡素な空間に包まれる。

シアトルにはこのような和室のリモデルを専門にしている大工さんも何人かいらっしゃるらしい。皮肉なことに、日本よりも手軽にできあがるようだ....

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