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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

部屋の模様替えにトヨタ生産方式を採用した、つもり

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私のオフィス兼、生花の道具置き場兼、本置き場に使っている一部屋。日本から持ってきた机に、東京で使っていたダイニングテーブルと、食器棚、それに本棚、そして、シアトルで買った本棚....狭い部屋にいろんなものが詰まっている。ダイニングテーブルはコンピューター机、食器棚は花器の収納棚と、それぞれ役目は少し変わりながら。

日中この部屋で過ごす時間が長くなってきたので、模様替えをしようと思い立った。

はじめは、せっかくだから家具もすべて一新しようと、IKEAのカタログをとにらめっこしたりもした。でも、まだ使えるものを捨てるのはもったいないと、結局今あるものの配置を変えるにとどまった。

今までいちいち椅子から立って取りに行っていた書類の引き出しは、机の右袖に。文房具の詰まった引き出しは、左袖に。プリンターは、机の上に棚を置いて届きやすくしよう。ファックス専用に使っていたマシンを電話機としても使えば、電話線が一本不要になる...

とかいろいろ考えて、同じ家具ながらより使い勝手の良くなった部屋に、自己満足。何がどこにあるのかわからなくなったとおかんむりの旦那は、この際無視、です。

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