わぁー!ランボルギーニがキャンパスにやって来た
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何て、かっこいい!
シアトルにある州立大学、University of Washington (UW)に、本当に新型ランボルギーニ・ムルシエラゴ がやって来たのだ。
大学のニュースリリースによると、合成素材の研究を専門に行なう"ランボルギーニ・ラボ"が設立された。その記念式典のために、ボディが合成素材でできているこの車がキャンパス展示されたのだという。UWとランボルギーニ社の協業は2年前から続いているらしい。社員を受け入れたり、研究者をイタリアに送るなどしており、今回正式に、キャンパスに冠ラボができることとなった。
UWの合成素材研究は、ボーイング社の新型飛行機、787 Dreamlinerの開発にも大きく貢献しているらしい。より強くより軽い素材として、CO2削減のためにも大きく注目を浴びている。
このラボの研究員には公用車のランボルギーニに乗れる、なんて特典があったりしたら、ますますかっこいいですね。
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